実家の家じまい

心地よい"家じまい"はSTYLE OF TOKYOへ

何から始めればいいのか
わからない

まずは状況を整理する
必要があります。

誰に相談していいのか
わからない

各専門家に順序良く相談する
必要があります。

売れるのか・貸せるのか
わからない

状況が整理できれば
判断ができます。

いつ家じまいをすれば
いいかわからない

すぐ売却できるのか、どのタイミングでなにができるかを見極めます。




不動産業者は売れる家の相談にしか乗りません。相談に乗ってもらえなかったお客様は何をどうしたらいいかわからなくなってしまいます。
まずは売れるか、売れないか。売れる場合はどの基準で不動産業者を選択すべきか。売れない場合はどうしたらいいか。中立な立場でアドバイスいたします。

また、実家じまいでは『荷物がそのまま…いつまでに片付ける?』『家の解体はどうすればいい?』と、疑問や不安だらけです。
そういったお悩みにも専門家と連携しワンストップでサポートいたします。家じまいと言っても所有している不動産の状況、相続された方のお考えも様々です。

スタイルオブ東京では所有している不動産を整理し、ご家族の不安や心配がなくなる心地よい家じまいを
お手伝いいたします。

査定を依頼する時の注意点
解体を依頼する時の注意点
相続になったときの注意点
相談する前に家じまい簡単自己診断で無料診断
相談する前に家じまい簡単自己診断で無料診断
家じまいエージェント調査

SERVICE01
無料相談

査定に必要な情報を確認

相談受付後、自分で分かる項目をチェックしていただきます。
どんな情報が査定に必要なのか、どんな項目に費用がかかるかを知っていただきます。


ヒアリング

どんなことにお悩みなのか、丁寧にお話を伺います。
そのお悩みに対してどのような解決方法があるのか、どうしたら希望の家じまいができるのかご相談にのります。 相談後、ご自身でできる次の行動を提示します。ご自身では難しい場合、調査を依頼することができます。

SERVICE02
机上調査

査定には、物件の詳細情報が必要になります。机上調査で最低限必要な情報を入手することで、スムーズに査定を依頼することができます。正しく物件を知ることで不動産会社に振り回されることなく判断することができます。

セルフチェックシート

ご自分でわかる、調べられることは、まずご自身で調べていただきます。
不動産の状況を整理するためのチェックシートをご用意しております。まずはご自身で分かっていること、調べられることを確認しましょう。


机上調査依頼 有料:5.5万円(税込)〜

チェック表を元にインターネット調査できる項目や役所への電話ヒアリングなどで、
机上調査報告をご提示します。

インターネットで調べられる、取得できる資料は以下の通りです。

  1. 不動産登記事項証明書(登記簿謄本 全部事項)
  2. 地図又は地図に準ずる図面
  3. 土地所在図/地積測量図(登録がある場合)
  4. 地役権図面(登録がある場合)
  5. 建物図面/各階平面図(登録がある場合)
  6. 都市計画図
    (自治体がインターネット閲覧サービスを行っている場合)
  7. 浸水・洪水ハザードマップ等(自治体が発行している場合)
  1. 路線価図
  2. 周辺の売却事例
  3. 空き家バンク状況
  4. 自治体の空き家対策
  5. 空き家に対する補助金など
  6. 解体費概算

各種謄本などは実費精算

  • 全部事項:331円
  • 所有者事項:141円
  • 地図:361円
  • 図面・土地所在図/地積測量図・地役権図面・建物図面/各階平面図:361円

※インターネット調査ができる項目に限ります。 ※電話のヒアリングで確認できない場合があります。

SERVICE03
全調査
有料:11万円 (税込)

詳細調査や現地調査、照合調査によって正確な情報をもとに物件の査定書を提供し、適切な判断をサポートいたします。※交通費や諸経費は別途有料【査定書つき】

詳細調査

机上調査では調べられなかった事に加えて、所在地の役所に行き、調べられる項目を
詳細調査します。

  1. 都市計画
  2. 道路、水路関係
  3. 建築関係
  1. 開発関係
  2. 教育委員会
  3. 農地・生産緑地関係
  1. 土壌汚染関係
  2. 浸水歴・ハザード
    マップ・防災関係
  1. 土地区画整理事業関係
  2. 上下水道関連

現地調査

調査対象不動産の現地に行き、現地でしかわからないことを調査します。

  1. 現地状況の状況確認および写真撮影:外部周辺のみ
  2. 境界現状の確認:境界明示の有無、越境物確認
  3. ライフライン設備の現地状況
  1. 前面道路幅、接道幅の測定
  2. 周辺施設の確認(ごみ置場、嫌悪施設等)

項目との照合調査

取得データやヒアリング内容と現地が相違していないかの確認を行います。


査定

物件の査定書をお渡しします。

相談する前に家じまい簡単自己診断で無料診断
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事例1
実家を売却したい

母と娘の二人家族。母は高齢で施設に入所したため実家は空き家に。今後家を引き継ぐ予定も実家に帰るつもりもない。また、実家は市街地ではない不便な場所にあるため、思い切って売却したい。


工場付きの旧耐震基準の戸建て住宅

①中古で売却
旧耐震の鉄骨工場付き木造住宅のため、需要が見込めない

②土地として売却
解体費が売却価格を上回る

③売れない場合はどうすればいいのか
更地にして国に引き取ってもらう方法も検討

コンサルティング契約締結

  • 隣地の所有者に、仲介手数料なしで建物付き10万円で売却しました。
  • 契約には条件を付けました。
    • 【契約不適合免責】
      ※雨漏り、シロアリなどの瑕疵が発見された場合でも売主の責任を免除すること
    • 【境界確定なし】
  • 売却前には残置物の撤去と簡単な室内清掃も当社で手配しました。
  • 仏壇もありましたが、お客様に魂抜きをしていただいてから処分しました。
事例2
相続した土地に住むか売るか

相続で土地を取得したが、母と娘が住むには土地が大きすぎるため、家を建てるか、売って他の場所に住むか迷っている。賃貸併用住宅を建てるか、売却するかも検討している。


①母と娘が住むには土地が大きすぎる

娘の将来を考えると様々なプランが考えられる

②賃貸併用住宅を建てるかも検討

立地的に単身世帯の賃貸は将来性がない

③土地を売ることも検討

相続で取得、気持ち的に売りにくい

将来娘さんが結婚して家族が増えた場合には1階に母の部屋が増築できる、
娘さんが家を出る場合は売却しても4人家族が暮らせる可変性のあるプランを作りました。

事例3
ただ持っているだけの土地を売りたい

父が昭和49年に購入した茨城県の雑種地を持っているが、管理はしておらず、固定資産税だけを支払っている状態。父は80代後半で体調もよくないため、相続前に処分したい。


①調査をしてみないと売却できるかわからない

所有権に問題あり(接道している土地の一部を他人と共有している。共有名義の所有者が行方不明)

住宅用地で売れない可能性あり(駅から遠い、前面道路に上水道の配管なし)

②固定資産評価からみて売却できたとしても仲介業者はやりたくない価格。売却できない場合にどうするか

現地を確認すると雑種地が畑として使われていた


  • 無断で第三者が耕作していることもあり、他に購入してくれる人もいないため無断使用している人に交渉の結果55万円で売却することにしました。
  • 売主は無断使用を知り、感情的に気持ち良く取引することができないため、当事者同士が会うことなく取引することを希望。司法書士に売主・買主それぞれの本人確認を依頼して所有権の移転手続きを行いました。
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